パセリ
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効能
味
苦味
アーユルヴェーダ的分析
(↑)ピッタ、(↓)カパ、ヴァータ
※詳しくはコチラをご覧ください。
含有成分
アピオール、α-ピネン、フェランドレン、ミリスチシン、フラボン配糖体、アピイン、鉄分、ミネラル、ビタミンA,Cなど
料理
スープ、サラダ、パセリライス、天ぷらなど
オイシイ話
原産地は、地中海沿岸。スパイスとして使用する部分は葉茎です。
パセリには多くの品種があるのですが、写真のパセリは、モスカールドパセリと言われる種類です。日本で見るのはこれが一般的かな、と思います。口臭をやわらげることにとても優位なのですが、特にニンニク臭に効果があります。添え物のイメージの強いパセリですが、栄養面で抜群のスパイスです。
古代ギリシャ・ローマ時代には、パセリの持つ芳香が、アルコールを吸収して酔いを冷ましたり、アルコール中毒にならないと信じられていたことから、宴会の席には、パセリを飾っとのだとか。オードブルやお刺身なんかに、パセリが使われていたりますね。その名残!?なのでしょうか。私は、なにも知らずに食べてました(笑)周囲からは、「それ食べる人なかなかいない」などと、いじられた記憶がありますが。あながち奇行ではなさそうですよね。
とはいえ、、、束で購入してしたったこのパセリは、どうしたものか(笑)
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