自分の身の回りにある文房具で長く使っているものを探してみる。
ダントツの1位は、パーカーのソネットという15年使っているボールペンなのだが。
その次は10年使っているダイソーの穴あけパンチ。そしてその次は8年使っているダイソーのホッチキスだ。
100円でありながら、丈夫なものは丈夫だ。以外に長く使える。
次に使用頻度の高い文房具を探してみる。
ダントツの1位は、ダイソーの10本で100円のボールペン。
2位はダイソーの付箋。
3位はダイソーの5本で100円の蛍光ペン。
気付けば1日通してダイソーの文房具しか使っていないことに気付く。
僕の文房具選びは完全にコスパ重視だ。
中小企業の雑用係的な立ち位置の僕が文房具を使うの自分のデスクでだけではない。
外で荷受けをしながら、倉庫の在庫の隙間、在庫の山の上、車の中、フォークリフトの席……。
様々な局面で文房具を利用する。
そうすると、当然のことながら失くしてしまうことも多い。
上述のパーカーソネットなんか失くしたら、立ち直れない。10本で100円のボールペンなら痛くもかゆくもない。
(実際、何本失くしたか分からない。倉庫を大捜索すれば100本くらい出てきそうだ。)
出なくなったら、捨てて新しいものを使う。2本目を使ってもまだ8本残っている。
パーカーソネットが出なくなったら……とりあえず、ペン先に向かってハァハァ息を吐きかけ、振ってみたり、いらない紙にグルグル円を描いて、なんとか出てくれないかと試行錯誤する。なんてたって、替え芯は800円くらいするんだから。
試行錯誤している時間、仕事は中断される。こうしてみると、コスパの高さは実用性に直結するように感じられる。
さて、総合的に見て1番の文房具を選ぶとすると、ダイソーの蛍光ペンを選ぶ。
使用頻度で行くと、ボールペンが間違いなく1番なんだが、ボールペンってタダで手に入ることも多い。
5色の蛍光ペンはナカナカ無料で配布していることは少ない。
5本で100円ってことは、1本あたりは20円だ。
駄菓子レベルの価格なのに、しっかり使える。仕事に勉強にと、使えるシーンは多い。
仕事柄、書類のチェックをすることが多い。チェックをした個所に蛍光ペンでどんどんラインを引いていく。
ありがたいことに、チェックの時に色の指定はない。出なくなったら、別の色を使えば良い。
一日にかなりの距離のラインを引いている気がする。
ZEBRAなどの有名メーカーの蛍光ペンを使ったら、いくらくらいかかってしまうのだろうか……。
ありがとう!ダイソーの蛍光ペン!!