辛いものが好きな人は結構多い。
それを証明するかのように辛い調味料も様々な種類がある。
一般名詞としても、七味。一味。カイエンペッパー。タバスコ。豆板醤。
そしてデスソースのような好きな人は絶対知っているような有名な製品もある。
そんな中、僕のお気に入りはコレ↓
マリーシャープス グリーン ホット
ただただ辛さを追求するのであれば、カイエンペッパーのような商品が良いだろう。
けれど、僕はそれ単体で飲めるくらい美味しい調味料が好きだ。
(実際に飲むと死ねますw)
マリーシャープスには6種類の製品があり、どれも本当に美味しい。
ハバネロだけではなく、野菜やにんにく、ライムなどが入っている。当然辛い。
しかし、辛いだけではなく、深い味わいがある。
辛い物好きなのに使ったことがない人はとりあえずノーマルなやつを使ってみることをオススメする。
ノーマルなやつにハマれたら、次は僕のお気に入り『グリーンホット』にもチャレンジして欲しい。
『グリーンホット』は色からも分かるように普通の赤いハバネロではなく、グリーンハバネロが使われている。
そして、サボテンが入っている。
サボテン……そもそも食えるのか?(^^;
サボテンを単体で食べたことがないので、どのあたりがサボテンの味なのかは分からないが、このソースは本当に美味しい。
自分の主観ではあるが、6種類の中で1番、醤油と相性が良いように思う。
醤油と合えば、日本人としてはなんにでも使える。
せっかくなので、ここから、僕のオススメの使い方を2つ紹介する。
ステーキソース
1つ目はステーキソースにする方法。ステーキ自体は塩コショウで下味だけを付けて焼いておく。
あまり高い肉である必要はない。ソースにパワーがあるから、スーパーの安い、肉臭さを感じるようなものがちょうど良い。
そこに醤油・たっぷりのおろしにんにく・マリーシャープスグリーンホットを混ぜたものをかけて完成だ。
マリーシャープスの酸味とにんにくが、肉の臭みを上手い具合にかき消してくれる。
まぐろの漬け
醤油とマリーシャープスグリーンホットを混ぜた液にまぐろを漬けてしまう。
1時間も冷蔵庫で放っておけば食べごろとなる。
その日の気分で他の薬味や調味料を加えても楽しい。
例えば、マヨネーズも少し加え、炊き立てのご飯の上にぶちまけて漬け丼にすると、ザ・男の料理って感じのご飯になる。
ミョウガやネギも一緒に漬けてしまい、上品に仕上げるのも楽しい。
オリーブオイルを加え、レタスやたまねぎのスライスの上に盛り付け、カルパッチョと呼んであげることもできる。
瓶詰めのオリーブとオリーブオイル、たまねぎ、ゴーダチーズをまとめて漬けてしまい、贅沢な前菜にしても美味しい。
ぜひ試してみてください♪